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アラカルト
「雨よ降れ降れ、もっと降れ!!」

2005.6.2
のっけから余談ですみませんが、管理人はどーも色塗るのが苦手で、
この扉絵も、線画だけの段階ではかなり現物に近い模写だったんですけど、
色をつけて、露子の頬と唇を赤くしたら全然違うイメージになっちゃいました(T^T)

それはともかくとして・・・、
もともと「うる星やつら」は、「稀に見る凶相の持ち主」であるあたるの周りに
毎回妖怪やら宇宙人やらが登場してドタバタ騒ぎが起こる、
という設定だったと思うのですが、ラムがレギュラー、
そして時には実質的な主役にもなってしまったことで、
当初とはだんだん全く違う世界になってしまいました。
しかし、時々は初期コンセプトに近いエピソードもまだあります。
特にこの「雨よ降れ降れ、もっと降れ!!」などは、
その典型と言ってもいいかもしれません。

まずアメフラシという古典的(?)な妖怪が出てくるし、
あたるは踏んだり蹴ったりの散々な目に会うし、
そしてこのエピソードの中じゃラムはあまり比重が大きくなくて、
久し振りに錯乱坊が妖怪退治に(役に立たないけど)活躍します。
このあたりはかなり初期の設定に近いです。
もしかしたら作者が初期の頃に暖めていた構想の中にこう言う話があって、
それを改めて転用してエピソード化したのでしょうか(って、ただの推測です)。

2005.6.6
「だ、だれだいきみはっ!!」・・・ああ、これが運命の出会い。
ちなみにこの話は梅雨を連想させますけど、
雑誌掲載時期から言えば、むしろ秋雨の頃なんですよね(^-^;








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