「系図」

2005.4.2
10年後の世界に迷い込んでしまったあたるとラム。
そこで出会ったのは、あたるの息子・こけるでした…。
このエピソードで、
「あたるとラムは結婚しない(しのぶと結婚する)」
と、描いてしまったため、その後うる星の人気が上がるつれ、 おそらくそのことが蒸し返され読者の不満や苦情となって表れたのでしょう、
作者はやがて「数ある未来のうちのひとつ」ということにして、事実上「なかったこと」にしてしまいました。
しかし「ドラえもん」の例もある通り、未来も変わり得るのです。
つまり、このエピソードは、
「あたるとラムがまだ親しくなかった時点における未来」
に過ぎないと思えばいいのであって、そんな剥きになって否定するまでのこともないと思うのですけどね。
第一、ホントにあたるとラムが結婚できるかどうかはっきりさせたかったら、 宇宙一信用のおけるという例の「らぶらぶキャッチボール」で きちんと確認できたはずなんですけど…
アレもなかったことになってるんでしょうか(笑)




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