「七夕デート」


2005.7.7
銀河テレビ小話「赤い七夕」に感化されたラムの、あたるとの初めてのデート。
好物するめが2度目の登場です(みそ味だったのか!)。
ちなみに銀河テレビ小話はNHKの「銀河テレビ小説」シリーズ、
そして「赤い七夕」は大映ドラマ「赤い〜」シリーズのパロディでしょう。



「ツノる思い」「君まてども」に続いて地球人のラムが3度目の、
そして最後の登場になりました。
「個人教授」で学校に入って以降は、本来の姿のままで地球に同化してしまいましたので、
もう化ける必要なくなってしまったのでしょう。




2005.7.7
"横綱のお仕事はお相撲です"
もしかして留美子先生は北の湖のファンだったのでしょうか?
「コートの中では泣かないわ」でも北の湖らしき似顔が登場しますし、
「忘年会じゃあ!」では、壁紙に「横綱北ノ湖」と書いてありました。




2005.7.7
「♪たっけのっこやまのー たぬきさん アソレ」
・・・と言うわけで、大勢の人出で賑わい、そして竹の子族が輪になって踊る、
1980年夏の、おそらく東京・原宿の歩行者天国が舞台となっています。
念の為に言っておくと、ホンモノの竹の子族はこういう歌をうたっていたわけではありませんし、
そして、別に竹の子の模様の衣装を着ていたというわけでもありません。
もともとの由来は、「ブティック竹の子」の洋服(「ハーレムスーツ」と言われた)
を着ている子が多かったので「竹の子族」と呼ばれたそうです。




あたるとコースケのブサイク自慢(?)を聞いて呆れるラムの素っ頓狂な表情がいいです。
コースケはラムに気づいていなかったのでしょうか。
個性派揃いのうる星キャラ陣の中にあって、唯一普通っぽいと言うか、どこにでもいそうな高校生っぽいルックスと性格なのがコースケです。
その平凡さが嫌われたのか、アニメ版では無視されてその役柄をラム親衛隊に取って代わられてしまっていましたが、個人的には好きなキャラクターです。
このエピソードでも、普通っぽいコースケの存在がラムとあたるのデートのさりげなさを演出するのに一役買っていました。




2005.7.5
「聖なる胃袋」の異名を持つ、コースケの彼女(別名ヘビ娘?)。
この娘はおそらく「君まてども・・・」で組野おと子の代役を務めるはずだったのに、 食い過ぎで腹をこわした子とも同一人物だと思われます
また、「惑わじのバレンタイン」で、後輩の女の子からチョコを貰うコースケを見ながら あたるが「あいつ彼女がいるくせに」と言っているところを見ると、 ずっと付き合っていたんでしょうね
(デートの度に食費でコースケの財布がカラになっていそうですが 笑)




このエピソードのあたるは、ラムが地球の娘に化けている気安さからか、終始寄り添ったり手を繋いでいたりして、アツアツな雰囲気。
「君まてども…」から始まり「君去りし後」と続いてきた一連のラブコメ路線がこの「七夕デート」で結実した感じです。
と言うわけで最後に、あたるとラムが密着しているシーンばかりを集めてまとめ描きしてみました(何気に服を色違いにしてみたりして)。








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