「ツノる思いが地獄をまねく」
"地球人"のラムが初登場。
ツノがなく黒髪になっただけなのですが、あたるも気づかないほど完璧に地球の女子高生になり切っていました。
それにしても虎縞ラインのソックスはどこで手に入れたのでしょう。

ダーリンに気に入られるため、地球の普通の女の子らしくしようとするラム。
連載化で「レギュラーゲスト」から「ヒロイン」に昇格したことによって、ラムのキャラクター性も変わります。
それまでのラムは、インベーダーらしくキツイつり目のルックス。身勝手で強引で小悪魔チックな性格。あたるに対しては一方的な態度でした。
しかし連載化後は、徐々に柔和で可愛らしい表情になり、性格からもアクが抜けて、無邪気で妖精っぽい雰囲気。 あたるにも一途に一所懸命尽すようになって(方向性が間違っている時が多いですが)行きます。
作風そのものもSFギャグからラブコメ路線へと転換して行くことになります。


2005.9.11
あたるの想像の中の、面堂一族の図です。
いや、それにしてもすごい想像力ですね。
面堂一族の面々がウルトラの人々になっている・・・
のはいいとしても、まさに封建制そのもの。
でも実際、今でも名家なんてのは、あれこれ格式にはうるさいのかもしれません。
(庶民の悲しさで、私にはよくわかりませんが 汗)
なので、この想像も当たらずと言えど遠からじ・・・
と言ったところでしょうか。




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